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異世界アニメ、ドリフターズ

ドリフターズのことはアニメ化される前から知っていました。もともと平野耕太の漫画が大好きでした(特にHELLSING)。HELLSINGがアニメ化されたとき、アニメの出来に作者が激怒して、原作通りにOVAが制作されたのは平野耕太ファンなら誰もが知っているでしょう。私はドリフターズでも同じことが起きるのではないかと不安でした。しかし1話を見たときにその不安は消し飛びました。漫画通りの展開で、演出もおそらく平野耕太が漫画で表現したかったことが表現されているのではと思います。ドリフターズは歴史上の人物が異世界へ飛ばされ、その地で黒王をトップとする「廃棄物」と呼ばれるこれまた地球上から飛ばされてきた者たちと戦う話です。飛ばされてくる場所、時代はバラバラで戦国時代から飛ばされてくる者もいれば、世界大戦時から飛ばされてくる者もいます。必然的に彼らの使用する武器はバラバラで刀を使う者もいれば、ガトリング銃をぶっ放す輩も出てきます。戦国時代から飛ばされてきた織田信長がガトリング銃を見て感心するところは見ものです。このアニメの主人公は島津豊久です。関ヶ原の合戦から飛ばされてきて、織田信長、那須与一に出会います。現世でも国盗りに明け暮れていた織田信長は飛ばされた世界でも国盗りを企みます。黒王に対抗するためにはこれしかないというのです。軍を自分たちで掌握して戦うしかないというんですね。しかし信長、現世での失敗は繰り返すまいと心に決めているようです。恐怖による民衆の支配はやめたのです。自分はトップに座ることなく、トップには島津豊久を据えるのです。島津豊久なら人心掌握が上手だし、エルフたちをうまくまとめていくでしょう。島津豊久、那須与一、織田信長の戦い方は見事としか言い様がありません。領主から攻められるエルフたちを助け、共に領主を打ち倒すのですが、エルフたちは弓が得意で、信長たちの作戦のもと、領主の兵たちに向けて弓を射りまくります。それも、人糞がたっぷり付いた矢。糞付きの矢だと気づいた領主の軍は焦りまくりです。これはきついですね。破傷風にかかる恐れがあります。軽い傷もつけられない状態。領主の兵にしたらたまったものではありません。こんな感じで織田信長たちは自分たち独自の戦法で敵を打ち負かしていきます。今後の展開が楽しみです。